東北歴遊記~二日目~

前回の続き。

東北歴遊の二日目です。

初日は宮城県でしたが、本日は出羽の国、山形県からスタートです。

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まずは最上義光歴史館です。

モダンな建物です。

中には最上義光公の資料がたくさん展示されています。

この資料館、なんと入館無料です。



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次に訪れたのは山形城。
通称、霞城(かじょう)です。

山形城を攻めた直江兼続が霞で城が見えなかった為にこう呼ばれるようになったとか。

立派な大手門が復元されています。


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最上義光公の銅像です。

馬上の像としては珍しく二本足で立っています。
これは強度やバランスが非常に難しいらしく滅多にないとのことです。


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晴天のもとの義光公と霞城。



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こちらはスペース那由他(なゆた)様です。

こちらには、甲冑や戦国グッズが多数展示されています。


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こちらの高橋様は、戦国魅将会のメンバーとして数々の戦国グッズを収集されているコレクターでいらっしゃいます。

ご自身で集められたコレクションを展示して、地元の観光に一役買っていらっしゃいます。

スペース那由他
山形県上山市鶴脛町1丁目823-3


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こちらは安久津八幡神社。

山々に囲まれたとても静かな場所にあります。


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ここはとても歴史が深く、貞観2年(860年)まで遡るそうです。

静寂がまるで歴史が停まったかのような錯覚に陥らせます。


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茅葺きが珍しい本殿。
この本殿は、江戸期に上杉重定氏によって再建された建物です。

上杉氏の他にも伊達氏の庇護下にあった時期もあるそうです。


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二日目の最後は、松岬(まつがさき)神社です。

この神社は、米沢城趾内にあり、米沢藩中興の祖・上杉鷹山公や二代景勝公、その家老の直江兼続公などを祀っています。


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なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり

鷹山公の詩ですね。
アクションが大事だということは公の伝記からも学ばさせられます。


米沢城は城主がたびたび変わった歴史があります。
中世では長い間長井氏が支配していましたが、戦国期になると伊達氏が台頭し、米沢城も伊達氏の本拠地となりました。
その後中央で豊臣氏が興ると、豊臣秀吉公の命で会津に封ぜられた蒲生氏の支配下になり、同じく秀吉公の命により上杉氏が会津に移封されると、その家老の直江氏の居城となりました。
さらに上杉氏が関ヶ原敗戦により会津を召し上げられた為に、米沢が上杉氏の本拠となったという経緯があります。
お城は二代景勝公の時に大改修され今の姿になったそうです。
上杉氏伝統の室町風の土塁造りで、城というよりも御館といった風情があります。

上杉氏は何事にも一種凄みのようなものを感じるのは私だけでしょうか。

城内にある稽照殿には、かの有名な直江兼続公の兜の「愛」の前立てや上杉家の宝物が多数展示されていて眼福の極みでした。


東北歴遊の旅、二日目は出羽の国・山形県を巡りました。

米沢は時間切れとなってしまったので三日目に持ち越しです。

つづく。
[ 2010/08/17 13:17 ] 見聞録!! | TB(0) | CM(2)

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
[ 2010/08/19 23:37 ] [ 編集 ]

ありがとうございます。

履歴書の添え状様
鎧の光山堂ウェブログ管理人でございます。

コメントありがとうございます。
記念すべき初コメントです。
お返事が遅くなりまして大変失礼致しました。
ずっとコメントがなかったものですからチェックを怠っておりました。

これからもどうか当店ブログをよろしくお願い致します。
[ 2010/09/02 08:25 ] [ 編集 ]

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