鎌倉陣太刀

鎧を飾ったら、やっぱり刀も飾りたいものですね。

本日は刀をご紹介します。

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鎌倉陣太刀総覆輪
160,000円。

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ちょっとお値段は張りますが、良いものです。

まずツカが本鮫です。

手貫緒は革で、各部金物も渋い仕上げがされています。

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刀身はもちろん模造刀なので斬れませんが、とても良い雰囲気を出しています。

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波紋の乱れもゆらゆらっとして妖しさが漂っています。

しつこいようですが、斬れませんので。


ところで、よくお祭りなんかの着付けをしに行くと、勘違いされている方が多々います。

太刀は佩くものであって、差すものではありません。

いわゆる江戸時代の時代劇なんかの二本指しは、刃を上向きにして袴に差していますね。
あれはカタナです。

太刀(たち)は一番上の画像のように刃を下向きにして、腰に佩く(巻いてぶら下げる)のです。

カタナとタチの区別は難しいのですが、ナカゴに打たれた銘が外側に来るようにすれば分かるといいます。

どちらにせよ、戦国以前は鎧を着てても、着ていなくても太刀を佩くのが正解です。
[ 2010/03/19 18:11 ] 作品のご案内 | TB(0) | CM(0)

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